ガラクタに囲まれるヨロコビ


無駄なもの、役に立ちそうにないもの、邪魔なもの、なくても困らないもの、でもなんか素敵なガラクタ達。 アンティークとかちょっと洒落たものとか見つけると欲しくなってしまうのは現実世界と同じ。そして捨てられないのも。 ただのデータなのにね、断舎離できなくて溜まっていくばかりです。 


必需でないものを持てる、遊べるって何より贅沢な楽しみだなぁと思うのです。


 セカンドライフではアバターはこの世界での持ち物という概念がありますが、他のメタバースではどうなってるんでしょうね。体験したことのあるVRChatとclusterには有りませんでした。それらは今はまだメタバースとは呼ばない方がいいサービスだとは思ってますけど。


服や小物なんかの膨大なインベントリがあることも、自分のアバターのアイデンティティを大切に出来る大きな理由だと思います。もしも、なんか都合が悪くなってこのアカウント捨てようって思ったとしたら、今まで手に入れたものも全部捨ててしまうことになりますもんね。

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