空の下

古くからのお友達、Yoomaさんが開催されている
アート個展「Under the sky -ソラノシタ-」を鑑賞してきました。

会場はこちら

セカンドライフでアート活動をされている、
海外の団体さんからの招聘なのだそうです。
1SIM全てを使った壮大な作品、いあ、もう世界というべきでしょう。
偶然、他の友だちと鉢合わせ(^^
[コンセプト: 全ての生き物は同じ空の下にいます.] 
私は、もっともっと壮大で、でも普遍的で、
宿命的なテーマが込められてると感じました。
誕生、生と死、その命、その意味・・
カゲロウは儚い命の象徴でしょうか?
その死を貪る別の生、残酷でグロテスクな現実。
しかし、ある命の死は、別の命の生なのです。(自然の場合)
などと感じながら、このアーティストの作られた世界の中を歩きまわってみました。
幻想的で美しい世界、「ソラノシタ」と抽象的に語られてはいますが、
その中に自分自身が入り込んだ時、
どんな意味やメッセージを感じとることができるでしょうか。

世界の中に入り、自由に歩き回れるのは仮想世界セカンドライフならでは。
ぜひこのアート表現、パフォーマンスを体感されてください。

会場はこちら
2012年5月ぐらいまでは開催してる予定だそうですが未定なのでお早めに! 

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